適正受診で医療を守ろう ~その医療費、ただではありません~

子どもの病気やケガは、心配なものです。
ですが、比較的軽い症状なのに時間外に受診したり、何となく「大きな病院が良さそう」という理由で病院を選んではいませんか?
このようなことが続くと、医療従事者が疲弊し、また医療費も増大するなど、結果的に本当に必要な人が適正な医療を受けられなくなる可能性があります。

子どもの医療費の財源

子どもの医療費の財源

日頃から心がけたい上手な医療のかかり方

かかりつけ医を持ちましょう

「かかりつけ医」とは、健康に関すること等を相談でき、必要な時には専門医を紹介してくれる身近な医師のことです。
かかりつけ医を持つことで、些細なことでも健康状態の変化を話しやすくなり、日頃の状態をよく知ってもらうことができます。

子どもの「いつも」を知っておく

食欲や機嫌(顔色、表情)、排せつや睡眠の状況など、普段から子どもの様子をよく見ておき、「いつも」を把握しておきましょう。
そして小さな変化を見落とさず、適正なタイミングで受診しましょう。

困ったときは#8000

子どもは上手に表現できないので、周囲の人は不安になります。
こども医療電話相談(#8000)では、医師や看護師から、子どもの症状に応じた対処方法などのアドバイスを受けられます。

緊急時以外の受診は平日の診療時間内に

休日や時間外など、診療時間外の受診は医療費が高く設定されています。
緊急性が高い場合を除き、診療時間内に受診することを心がけましょう。

子どもへの抗菌薬の使い方

抗菌薬は細菌に対して効果があるものであり、風邪などのウイルスによる感染症には効きません。
抗菌薬を不適正に使用すると細菌が薬剤耐性を獲得し、将来、抗菌薬が効かなくなることがあります。

ジェネリック医薬品を活用しましょう

ジェネリック医薬品(後発医薬品)は、先発医薬品と同じ有効成分を同量含み、同等の効果があると認められた医薬品です。
令和6年10月からは、ジェネリック医薬品のあるお薬で先発医薬品を希望する場合、特別の料金を支払うことになっています。

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子どもの健康は毎日の食事から

幼児期の食事について

北九州市のホームページ では、食事のポイントやおすすめレシピが紹介されています。

ヘルシーおやつで子どもを笑顔に

おやつの適量について

おやつの適量は、個人差がありますが、一日に必要なエネルギー量の10~15%が適当です。
子どもの食欲や活動量など様子をみて、量や回数を加減しましょう。

おすすめのおやつ

子どもにとってのおやつは、3回の食事でとれなかった栄養を補う「補食」です。
乳製品やいも類、ごはん類、果物等と水分(甘くない牛乳や麦茶など)を組み合わせましょう。

手作りおやつのレシピ

北九州市のホームページでは、管理栄養士が監修したおやつのレシピが紹介されています。